小学生の白髪　予防と対策

10代20代の方に見られる白髪を「若白髪」と呼びますが、多くの人が抱える悩みです。
特に小学生から白髪があったらお子さんよりもご両親のほうがなにかと心配してしまうのではないでしょうか？
クラスメイトから何かいわれないか、病気では？など心配はつきないと思います。

 

また中学生・高校生にもなると人の視線が気になってコンプレックスになってしまう子もやはりいます。
少しでも快適にすごせるようにいろいろ考えて生きたいですね。
若白髪があるお子さんのお母さんの体験談を載せていますので参考にどうぞ。

 

若白髪の原因はこちら

 

小学生の白髪の体験談

私のお友達のお子さんは産まれたときから白髪があったようです。お父さんが若白髪だったようで、遺伝だとすぐ思ったようです。（※実際の若白髪の原因はさまざまあります）
その時すごい嫌な予感がしたようですが、小学生も中学年になると、結構白髪の本数が増えてきて数十本単位になり目立ってきて、本人は気にしてないようですが、お母さんの方が、なにかいわれないかすごい気になるようで、寝ている間にすくないうちは根元からこっそり切ってあげていたようです。

 

というのが「白髪、白髪」というワードを親がいうことで本人が必要以上に気にしたらいやだな、と思ったからだそうです。

 

そして自分も使ってるサスティの［白髪用］利尻ヘアカラートリートメントをさりげなくお風呂場において一緒にたまにつかっているようです。

 

このトリートメントタイプの白髪染めは素手でも使えるので子どもの肌へのやさしさや、お風呂で使えて徐々に染まっていくお手軽さから選んだとのこと。

 

利尻ヘアカラートリートメントは全体の髪でなくても、部分部分、白髪が気になるところに素手で白髪をつまんでつけて対応できるのもいいようですよ。

 

同じように小学生・中学生などの若白髪で悩んでるかたはこういったトリートメントタイプは、刺激がほとんどないのを選んだら、いかにも白髪染め！というのでないので負担も少なくおすすめですね。

 

白髪は染めてあげたほうが無難

娘にきいたところ、やはり、現実問題、クラスメイトから白髪のあるお友達は「白髪がある〜！」といわれているようですが、
その子本人「白髪があるのは普通でしょ？」と気にはしてない様子。

 

それを聞いた娘も「白髪があるのは普通なの？」と私にきいてきましたので

 

「白髪がある子もいるんだよ。
でも本人はいわれてたら嫌かもしれないから、いわないようにね。そういう子もいるねって出来たら言ってかばってあげたら嬉しいと思うよ。」とお話しておきました。

 

なかなか改善するのに白髪は時間がかかりますので、白髪が少ないうちは根元から髪を切ってあげたり、白髪染めのトリートメンとタイプなど、肌にやさしいもので対応してあげたいですね。

 

子どものからかいというのは時に残酷ですし、心無いことを言う人もおり、本人が気にしてる場合は肌にやさしい上記にあげたようなトリートメントタイプのものが今はたくさんでているので合うもので白髪を染めたりして見えないようにしてあげるほうが私はベターだと思います。